昔から日本神話のお話とか好きです。
日本に限らず神話ってなんかよくないですか!?
なんか色々ストーリーとか面白い!誰が考えたんだろうか??
まぁまぁ古事記とか日本書紀をもとにされてるんでしょうけど、
日本神話は、、、
イザナギ・イザナミという神が生まれ結婚して日本列島を形成する島々を次々と生み出し
さらに、さまざまな神々を生み出していったが
火の神カグツチを出産した際にイザナミはカグツチの火に焼かれて死んだ。
怒ったイザナギはカグツチを殺し、イザナミをさがしに黄泉の国にへと赴く。
しかし、黄泉の国のイザナミは既に変わり果てた姿になっていた。
これにビックリしたイザナギは逃げた。
イザナギは黄泉のケガレを嫌って禊ぎをし、この時もさまざまな神々が生まれた。
左目を洗ったときに生まれた神がアマテラス(日の神、高天原を支配)
右目を洗ったときにツクヨミ(月の神、夜を支配)
鼻を洗ったときにスサノオ(海原を支配)
この3人にイザナギは世界の支配を命じた。
が、
スサノオはイザナミのいる根の国へ行きたいと泣き叫び大暴れ。
天地に甚大な被害を与えた。そして、アマテラスの治める高天原 と登っていく。
そしてスサノオは高天原で乱暴を働いたためアマテラスは怒って天岩戸に隠れてしまいました。
太陽の神であるアマテラスが隠れてしまったために
世界は真っ暗になってしまい神々は困ってしまいました。
で、
どうするよって八百万の神々が会議を開き対策を練ったのが高千穂の天安河原で
ここで相談した末、天岩戸の前で宴会を開くことになる。
アメノウズメノミコトが賑やかに舞い踊り、それを肴にみなでその周りで宴会を始めた。
その騒ぎに何を楽しそうな事してるの
と、興味をしめしたアマテラスが岩戸を少し開いたところを
力持ちタヂカラオノミコトが岩戸を開け投げ飛ばし、世に再び光が戻ったよ
って話だけでも面白くないですか!?
まぁ何を言いたいかというと
この八百万の神々が会議を開いたよって言う場所に行ってきましたって事です!
とても崇高な場所でした。